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強迫症を他人に説明する場合

受診中の方・服薬中の方が就職や結婚、生命保険に加入する場合などで受診や薬についてどのように説明するか迷うことがよくあります。

就職については、相手からの質問がない場合は、何も言わないほうが良いでしょう。強迫に対して職場からの特別な対応が必要になる場面はあまりなく、強迫に対する対応の仕方は本人が一番良くわかっているからです。

面接で繰り返し聞かれたときには「以前、一種の癖のためにメンタルクリニックを受診していたことがあるけれど、今は問題がなく、仕事には支障がありません。主治医からも大丈夫といわれています」で良いでしょう。さらに聞かれた場合には強迫症についての相手の知識を尋ねてみましょう。強迫をうつ病やパニック障害などと混同し、自殺や病欠を心配している場合があります。

ただし、有休がない、仕事のシフトに合わせると受診日が合わないなどの場合は職場の理解を得ておいたほうが良いでしょう。受診日を確保するためです。

結婚や同居する相手には説明しておいたほうが良いでしょう。自宅などのプライベートな場所では強迫が生じやすいこと、最初からわかっていれば家族も巻き込まれないようにできるからです。

保険の加入に関しては受診の事実は正直に伝えておいたほうが良いでしょう。実際に病気になって保険金を請求することが生じたとき、隠していたことがばれると支払いを拒否されます。

強迫症に対する一般の人の理解は潔癖・確認癖ぐらいに留まります。それ以外の加害恐怖や整理・順序に対するだわり、皮膚摘み取りなどについては知らない人が普通です。職場の上司やパートナーにも理解してほしいという場合には、一緒に受診されることも選択肢に入れてください。その場で医師・心理士から説明することが可能です。